本文へ移動

大谷競輪選手養成所

ここは、大谷競輪選手養成所です

2018年1月11日(木)、日本競輪学校第115回生の合格発表がありました。当養成所から3名の合格者が出ました。
現在コロナ禍の感染者の猛威が続いてますので、門下生の募集はしていません。次回男子第123回生、女子第124回生の募集はコロナ禍の終息が見えた時点で検討します。
 
☆門下生募集のお知らせ
今、君をスタートにする競輪道場がここにあります。
やればやっただけの魅力的な見返りがあります。本気な気持ちのある人をお待ちしています

自転車歴がなくても競輪選手になれる!をキャッチフレーズに15年間で26名の合格者を輩出した実績の中で競輪選手の夢を現実にしてみませんか。現在募集人数はコロナ禍のため未定です。
 
【入門資格】
◆ 高卒以上の男女で年齢制限はありません。
◆ 自称運動能力に自身のある人。欲を言えば短距離の早い人かな。
◆ 自転車の経験がなくても「本気」で競輪選手になりたいと思っている人。
◆ 上記の内容を理解して、健康で「根性」のある人。このくらいですね。
◆ 勿論女子も受付けます。
 
【問い合わせ条件】
門下生希望者は出来ればメールで必ず住所・電話番号・氏名・生年月日・身長・体重・スポーツ歴・50m走のタイム・経験があれば背筋力・垂直跳びを明記の上ご連絡下さい。連絡を頂いた方にはこちらから必ず返信します。ただし無記名での問い合わせにはお答え出来ませんのでご了解下さい。それから、電話(0246-32-8383)か携帯(090-3759-6011)でも受け付けます。
 
【指導内容】
*適性コース : 自転車経験がなくても、専門的指導によって全身矯正、体力向上を図り短期間で合格を目指します。
*プ ロ 選 手 : 高額賞金・高得点を本気で目指す選手の専門指導です。
 

第113回生、第115回生に各3名ずつの合格者を出す事ができました。

A級優勝5回
平成30年9月27日引退
(H30-9-27現在)
 
2017年5月9日に引退。
(H29-5-9現在)
中村 将来(100期合格)
他100回生合格者1名
2013年12月29日(日)立川競輪場で開催されたヤンググランプリで当養成所出身の猪俣康一選手が見事優勝しました。当養成所からは飯野祐太選手に次いで2人目の快挙となりました。
 
練習は当然きつい。いつも言う事であるが自分の限界が競輪界の限界だと錯覚して「一生懸命やってます」と自負するときがある。この錯覚に気付かないといつまでも合格が遠くななる。つまり強くもなれないのである。当養成所のトレーニングはこの錯覚を全て拭い去る事から始まります。
だから常に自己限界を超えるトレーニングに挑戦する。思い切りやって思い切りぶっ倒れる!これが夢ある明日を作るのだ。
 現在、競輪界のスーパースターを夢見て頑張っている競輪選手養成所の門下生は プロを含め21名います。ハードトレーニングでもお互いライバルとして切磋琢磨して相乗効果を挙げています。
左後ろから上田栄蔵(和歌山県立伊都高校時選抜で1994年と1995年2度甲子園出場、95期合格)、前島恭平門下生(長野県出身、98期合格)、小酒大司(94期合格)、手前左から鈴木謙太郎(90期合格)、飯野祐太(90期合格)練習が終われば、門下生同士は皆仲良しで、将来バンクで「OTCライン(?)」を組んでGⅠやグランプリに是非乗って欲しいですね。そして、90期生の飯野祐太、鈴木謙太郎は2007年1月1日からS級に昇級しました。おめでとう!今後も更に上を目指して頑張って欲しい!飯野祐太は2007年3月1日千葉競輪場F1でS級完全優勝を果たしました。
競輪選手には下半身強化が必須である。スクワットは極限まで追い込む。皆お互い様であるためサポートには全員で付いて励まし合う。これがアドレナリンとなり想像以上の力になってくる。
ガールズの受験生も合格するなるためには容赦ないトレーニングになる。男子と同じく毎日が進化の連日である。
プロに耐えられる体を作るためには自分の限界を超えることが鉄則である。やり切った後にはところかまわず横たわる。
下半身持久強化のトレーニングはあらゆる角度から持久力を高める。やり切った後は皆絶えられずマシンの上でも休養をとる。

ちょっとしたお話


【ちょっとしたお話】
  競輪選手養成所は、2002年6月から本格的コースとして発足し、2018年1月11日まで16年間で競輪学校入学試験(適性+技能)で26名の合格者と競艇学校入学試験で1名の計27名をプロの舞台に導いています。当センターは、自転車経験がない者(あっても可)が受験する適性コースを専門としていますが場合によっては技能でも受け付けます。
 この適性コースは、全国各地から身体能力に自身のある受験生が集まって来ます。この難関を特殊な指導方法により突破し、完全合格を目指します。
 この裏には、54年間のウエイトトレーニング歴の中からスポーツ選手が必要とする「動」の筋肉、そしてボディビルダー等が見せるだけの「静」の筋肉の違いを追究して来た結果最も重要とされることは、「動」の筋肉強化と共に身体のバランスを均等にするテクニックが大切であることに着眼しそのトレーニングも独自開発したものです。このような専門的見地から「合格」への近道を案内することに成功しています。これからも、当養成所は心身とも充実した選手作りに邁進する覚悟であります。
また、トレーニングマシンは専門的なものばかりを選別して中にはカスタムマシンも設置しています。これらを活用して身体能力を極限まで引き出す指導に情熱を注いでいます。

 2006年から日本競輪学校は前期、後期の年2回受験出来ましたが2010年からまた年1回制になりました。コースは以前と同じですが、合格者数が変わっていて更に超難関となりました。こんな超難関を突破するため当養成所は夢を持つ諸君に合格まで徹底指導をいたします。また、何度か受験したが合格まで届かないと悩んでいる人、こんな方々のためにも力になれればと思っています。
 

静岡県伊豆市の競輪学校で行われる受験生は皆真剣そのものです。

適性一次試験は
背筋力と垂直跳びの2種目です。この一次に合格しないと二次には行けません。
 
適性二次試験は
台上走行試験装置(固定式の自転車型計測器)による最大回転回数・瞬間最高速度・
総仕事量の計測の他、技能試験と共通の科目として口頭試問・身体検査があります。

背筋力測定は膝を伸ばし上体を30度に前傾した
状態にセットされその位置から引き上げます。
 正しい、試技をしないとファールになります。
             ↓
垂直跳び測定はジャンプ測定器を腰に巻
きつけて跳躍します。これも定められた規
 定の跳躍をしないとファールになります。

『KFB福島放送』の取材がありました。

平成21年2月9日(月)に98回生に5人の合格者を出しましてkfb福島放送の取材がありました。
その時坂本洋子(さかもとひろこ)アナウンサーがチョコとモカを抱っこしてくれました。
 
坂本洋子アナに抱っこされテレている(?)モカちゃんです。
チョコちゃんは恥ずかしくてあっちの方を向いてしまいました。

遠方の門下生の食事・居住に付いて

当養成所は地元の門下生に限らず門戸を広げています。しかし、滞在して指導を受けるには、食事や住居等不安だという門下生のために、費用も良心的な下宿屋さんを紹介しています
苦しい屋外練習でも楽しいのが休憩時間。思い切りやった後のアイスは格別です

【門下生の真剣なひと時】 お父さんお母さん元気に頑張ってますよ!

ローラー室に入れば兄弟弟子も皆ライバルです。相乗効果でお互いの力を出し切ります
ローラー練習では全てタイム・距離を競うため皆真剣に踏み込んでます

競輪界の限界を目指して妥協を許さない練習・悲鳴が聞こえませんか?

絶対競輪学校に合格するぞ~。・・・・苦しい連日の顔が次々笑顔に変わります!

プロの厳しい世界へ夢を膨らませる門下生達。どんな苦しさにも負けず日々精進する。

厳しい練習に耐え合格を目指すガールズを含む6人のサムライ達

ムム~!まだまだ~
ウフ~!痛テテテ~
グワ~!何のこれしき~
グワ~!キョ~レツ~
ムム~!まだまだ~
ガールズケイリン!頑張るぞ~
大谷トレーニングセンター
〒979-0202
福島県いわき市四倉町上仁井田字
横川109-6
TEL.0246-32-8383
FAX.0246-32-2153

競輪|競輪選手養成所|スポーツジム
[営業時間]
月~金は午後2時~午後10時まで
土曜祝祭日は午後7時迄です
[休館日]
日曜日
0
4
5
3
5
8
TOPへ戻る